浮気・不倫についてこんなお悩みありませんか?
- メールやLINEは、浮気の証拠になり得るのか
- 証拠集めに際し、調査会社を利用するべきだろうか
- 部下と食事をしただけなのに、浮気を疑われている
当事務所に依頼するメリット
最も大きいのは、相手方が会社に連絡を入れたり家に乗り込んできたりする事態を、ある程度防げることです。先方には、内容証明郵便などを利用し、弁護士が一括して窓口になることをお伝えします。当事者同士のやりとりを断ち、精神的に落ち着いたところで、これから取るべき行動を検討しましょう。
証拠集めに関するケース
ご相談内容
妻の浮気を疑っているのですが、メールやLINEを見ても形跡がなく、これといった決め手に欠けています。どうやって浮気を立証すれば良いでしょうか。
無料相談でのアドバイス
現段階で確たる証拠がないのなら、調査会社を使ってみてはいかがでしょうか。ただし、それなりの費用がかかりますし、結果として浮気ではない可能性も考えられます。
ご依頼を受けて
ご本人の強い意向があったため、調査会社を利用することになりました。その結果、ホテルに出入りする様子が複数回確認され、それを根拠に150万円の慰謝料請求を行いました。
弁護士からの一言
調査会社は報告書を上げてくるだけですので、法的に有効な証拠となり得るかどうかは、弁護士の判断が必要です。事前にご相談いただければ、証拠として確保して欲しい内容をお伝えいたします。状況によっては、ご自身で集めることもできるでしょう。
浮気の事実無根を主張したケース
ご相談内容
同僚の夫から浮気による500万円の慰謝料請求をされましたが、身に覚えがありません。確かに、同僚の女性と飲み会で盛り上がり、場所を事務所内に変え、遅くまで飲食していたことはあります。しかし、完全な誤解です。
無料相談でのアドバイス
不倫による慰謝料請求が成立するのは、肉体関係があった場合です。また、相手側に立証責任があります。ご依頼者の言うことが事実なら、意に介する必要はないでしょう。
ご依頼を受けて
ご依頼者がソフトランディングを希望されていたため、浮気の事実は否定しながらも、若干の解決金を支払うことで和解いたしました。
弁護士からの一言
例え言いがかりであっても、相手からの激しい口調をかわす目的で、不倫を認める発言や行動をしてはいけません。あとで発言や行動を否定するのは容易ではありません。いち早く弁護士へご相談ください。
ご相談は解決への第一歩です
ご依頼者が訴えられる立場の場合、事実無根であれば、慌てる必要は全くありません。大船に乗ったつもりで弁護士へお任せください。逆に相手の浮気を立証する立場なら、気付かれないような証拠収集が求められます。いずれの場合でも、「あせって、ご自身を窮地に追い込むような行動」は厳禁です。早めのご連絡をお待ちしております。